ラジオ
きのうの“タモリ倶楽部”でラジカセを取り上げていました。
物持ちのいい拙宅には、我が青少年時代に夢中になった当時のラジオ/ラジカセがあります。
第一弾として紹介するのは、私が初めて買ったオーディオ機器であるSONY製ラジオ「Sports11」です。
小学校6年生のときに、それまで6年間にわたってお年玉を貯めた貯金を下ろし、当時埼玉県ではメジャーだったマツモト電器で購入しました。
車でいえばジープのような感覚ですね。アンテナが太くて、本体にロックすると取っ手になりました。
また“防滴”といって、防水ではないけれども少し雨がかかったぐらいなら大丈夫という、アウトドア指向のラジオでした。
AM/FM/SWと3波対応。当時はTBS(AM)とFM東京がお気に入りでした。
短波では時報用の信号(地味~っ!)、ラジオオーストラリアなどを必死になって見つけていました。
しかしなかなかに選局が難しく、実際にはジャミング音や朝鮮語の放送がよく受信できていたのでした。
裏面にはイヤホン端子のほか、タイマーをつなぐ端子やMPX OUT(マルチプレックス アウト)端子などがありました。
タイマー端子には秋葉原のパーツ屋さんで買ってきたマイクロスイッチをつなぎ、そのマイクロスイッチを指にはさんで寝ていました。
眠ってしまうと指の力が抜け、電源が切れる仕組みです。自分が寝入るとスイッチが切れる、究極のスリープタイマーであります。![]()
またMPX OUT端子に専用のアダプターをつなぐと、ヘッドホン限定でしたがFMステレオ放送を聴くことができたのでした。
中学に入ってからアダプターを購入し、我が家初のステレオ音楽を聴きながら、父親が母親に「喫茶店みたいだろう」と説明していたことを覚えています。
当時、ステレオセットが置いてある場所といえば、喫茶店が代表格だったのでしょう。![]()
このラジオ、2年前ぐらいまでは受信できていたのですが・・・![]()
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