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2008年1月

乗り物酔い事情に思う

 知人と雑談中、「最近の子供は乗り物酔いをしなくなった。昔は遠足といえばバスに酔うヤツが多かったけどねぇ。」という話になりました。

 今は生まれたときからマイカーに乗せられて、車の揺れには慣れているのでしょうね。自分が子供の頃は車を持っている家なんてごくわずか。それもパブリカ、スバル360、マツダキャロルといった、小さな車でした。
 記憶に残る車は、東京の親戚が持っていたパブリカとコロナ(電気カミソリの型)。何度か乗せてもらいました。それに引越しの時に親戚から借りたマツダB360のライトバン。助手席にちょこんと乗っていたのだけど、これはちょっとした上り坂でもエンジン全開で、すごくウルサカッタ!当時5歳ぐらいだったけど、「うるさいねぇ~」と親父に言ったシーンはなぜかはっきり覚えています。(^_^;)
 中にはプリンス、トヨペットなんていう車を持っている家もあったけど、それは開業医やお金持ちの話。そうそう、近所のおじさんがアメ車に乗っていたけど、外車のブローカーをしていた人だったから売り物だったのかな。

 閑話休題。
 車が贅沢品だったあの時代、子供は歩くもの、電車に乗ったら立っているものと躾けられた。ブータレながら従っていたけど、足を鍛えるには必要なことだったのかも。
 先日TVで、若者の中には足の筋力が70歳台レベルの人がいるとか。そう言えば、最近電車の“優先席”には30代前後の女性が目立ち、お年寄りに席を譲るのは50~60代の人が多いような気がする。平成は子供への“思いやり”が間違った方向に行ってるように思える昨今であります。

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